個人山行 伊豆ヶ岳

 

個人山行 伊豆ヶ岳

山 域 奥武蔵 伊豆ヶ岳 
期 日 2023年2月19日(日)
メンバ ハル かわじ ヨーコ ピーちゃん
コースタイム 
8:30正丸駅8:50 … 9:20馬頭観音9:30 … 10:15休10:25 … 11:05五輪山…
11:10休 (男坂・女坂分岐)11:25 … 11:55伊豆ヶ岳12:20 … 12:40男坂・女坂分岐
…13:05長岩峠 … 13:10小高山13:20 … 13:45正丸峠13:50 14:50馬頭観音 …
15:15正丸駅

電車が駅に着きホームを歩き出すと直ぐに後ろから声が掛かる。ヨーコさんだ。前日は城山の下見だったので連絡が上手く取れず参加を知らなかったので嬉しい驚きだった。
駅直下のトリックアートの様な階段を降りて里山の雰囲気を楽しみながら馬頭観音に着く。
今回は伊豆ヶ岳から正丸峠の縦走だが、傾斜の強い伊豆ヶ岳から登る。ルートを選ぶ時は難易度が高いほうから登る。そして今年になってからのリハビリ登山はゆっくりと歩くので、地形図を片手に地図読みをしながら現在位置の確認をする。ルート設定や地図読み等々本当に勉強になります。
沢沿いを気持ち良く歩き斜面を急登して尾根をしばらく行くと五輪山に着いた。
山頂は雪が固くなって残っていたので滑らないよう気を付けて男坂・女坂の分岐に下りた。
ここで一息入れて男坂の鎖に取り付いたのだが前の3人が戸惑っていて、我々のあとにも6~7名のグループがいて少し渋滞になってしまった。鎖場は中々の傾斜が有り結構長くて下の方は岩が滑りやすいので岩が濡れている時は無理をせずに女坂からが良いとおもいました。
久しぶりの鎖場を楽しんで伊豆ヶ岳の山頂に着いたのですが、冷たい雨が降り始めて各々傘やレインウエアを着て少し霞んで見える景色を楽しんだ。
着ると晴れるレインウエアの定説道理に下山開始時は雨もやみ始め、フィックスロープのはってある「絶対に転びたくない」ドロドロ、ヌルヌルの女坂から下りた。
正丸峠までの稜線は雪解け水でかなりドロドロ、ヌルヌルになっていました。
初めての正丸峠の景色を楽しんだ後は沢沿いを歩き、車道手前の大岩にボルトが打ってあるのを見つけて少し見学をしたり行きには気が付かなかった福寿草を堪能することも出来て充実をした一日を過ごせました。
参加の皆さんありがとうございました。
(記 ピーちゃん)

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2023年02月19日